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■徹底分別とごみ減量を意識した行動が大切 マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル・サーマルリサイクルに共通して言える課題は、私たちの徹底した分別廃棄と、ごみを減らすという意識改革です。 これまでの豆知識で繰り返し伝えてきましたが、リサイクルとは、あくまでゴミの最終処理方法です。 循環型社会に大切な3R(リデュース・リユース・リサイクル)を思い出してください。
3Rの順番を守る事で、ゴミを減量し余計なエネルギーの使用を避け、環境負荷を減らす事が出来ます。 日本には、昔から物を修理したり、工夫して繰り返し使用し、物を大切にする気持ちが受け継がれてきました。また、他の国にはない「もったいない」という精神があります。 高度経済成長期以降、暮らしが豊かになるにつれて物を大切にする気持ちが薄れ、利潤や利便性を追求した使い捨て製品が販売されるようになりました(中には、レジ袋や割り箸など、これまで廃棄されてきた原料などを有効利用するために生まれた使い捨て製品もあります)。 資本主義経済によって、「もったいない」精神が忘れられてきたというのはとても悲しい事です。 ![]() これから自分がゴミ箱に捨てようとしている物は、他に使い道があるのか、または、この後どうリサイクルされていくのかを意識してください。 自分の身近な環境を今よりも良くするには何が出来るのかを考え、少しでもきれいな環境を保てるように行動しましょう。ひとりひとりの行動の積み重ねが、少しでも地球環境を守ろうとする大きな力となります。 |
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